その1 |
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まず使うレールを決める必要があります。ホームページなどからレールの画像を取り込み、PC画面上で並べて見ました。なんかよく分からない。本当に2m×1mのサイズに収まるかどうか。 |
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次に実際のレール大きさに紙を切って並べて見ました。これならよく分かります。この時点でほぼ寸法が出ました。赤の部分はフレキシレールを使う部分です。その方がコストが抑えられます。
6000番台の数字はレールの製品番号、それ以外は長さです。 |
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レールを発注してから2ヶ月経って入荷しました。ようやくレールを並べられます。今回レールはエルマートレインで調達しました。たぶんフライッシュマンのレールは一番安いと思います。台は5p厚さのスタイロフォームと2p、3p厚の発泡スチロールです。周囲に5mm厚さの合板を貼っています。
;レールは置いてあるだけなのでフレキシレールの寸法出しがやりにくい |
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紙のレールで作ったのと実際は同じに仕上がりませんでした。微妙な角度と寸法違いでこんな形になりました。短いレールを結構使っています。
フレキシレールは1.5mm厚さのバルサ材に貼っています。一部はバラストを撒きました。幅約5pなので、作るのは大変でした。面倒なのでバルサをグレーに塗りました。見た目はそんなに変わりません。 |
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台にマットを敷きました。初めは周囲を両面テープで貼ったのですが、すぐ取れてしまったのでマニュアル通りマットの裏に霧吹きで水を吹き付け、木工ボンドを薄くのばして貼り付けました。 |
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ポイントマシンはトンネルの中のポイントのみに利用しました。2線で送りマシンの手前でダイオードを使って3線に分けています |
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リバースの部分のレール間が思ったより狭かった。 |
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