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2006.3/4
京阪の8000系の影響でしょうか、ダブルデッカーらしきものが欲しくなり北海道の旅でもいつも
お世話になったキハ183を4両編成として製作始めました。
作るのにまず図面が欲しくて鉄道ファンのバックナンバーを注文し図面を手に入れました。この
図からいつものようにパソコンソフト「花子」で描いていきます。
どうも変や、写真といろいろな位置関係(ドアとか屋根の厚みとか)が違う。図面はでたらめやった。
図面からは全体の大きさなんかを利用し、あとは写真から寸法を割り出した。この作業でいやん
なってしもた。
まあそんなんで始まった製作どうなるやら。 |
2006.10/9
今日は絶好の行楽日和、昨日結構製作が進んでもう少しというとこまで来た。今日はツーリングで
遠出するつもりやったけど、朝早く出て近場で済まし一気に作ることにした。こんな感じに出来た。
後はレタリング関係とシートやな。色はまあしゃあない、塗ったしもたもんこんなもんや。雰囲気出で
るやないの。先頭車は5mm長いなど、全然違う顔に出来たらどうしょうかと思っていた。
動力はモーターEN22、MPギア(前回の京阪6000系の1/2の1コを利用)連結器を通電して
全車両からの集電。
出来た後のビールがうまいわ。 |
2006.10/8
窓ガラスをはめて台車を付けてみました。先頭車の窓ガラスは曲げるのがしんどいからアセテート
フィルムを使いました。折り曲げても白くなりません。薄いけど質感は同じ。大きな画材屋に売って
います。
完成まであと少しや |
2006.9/18
塗装しました。今まではマッハなどの調合塗料を使っていたのでそれなりの色を塗装できたけど、
今回はそんなもんがなくて色々と探しました。グンゼのプラモ用を色々試してみたんやけど、実際
に塗ってみると、えらい鮮やかでちょっと違うなァと言う感じ。白とブルーを色々試してみて選んで
けどちょっと違う。しかしもう塗ってしもた、まあええか……そんな今回は塗装はうまくいった方やった |
2006.7/24
仕事で旅が続いたのと暑かったので長い間ほったらかしでした。雨の休日に少し進みました。
パテをヤスリがけして円滑にしました。今回の床下機器はキハ181用をそのまま使います。
よく見るとラジエターがなかった。屋根上のクーラーなどはペーパーで作ります。
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2006.5/14
おでこがなんとかなったら今度はなんと車体が5mm長かった。これはショックだ。
台車を付けたら前の部分がえらく長い。あきらめて新しく作ろかと思ったけど、この
まま行くことにした。上記のように修正した。なんとかなる。 |
2006.5/6
おでこを作ります。
前面は微妙な寸法差と製作の誤差とでゆがんでいます。難しい。ここまできて
作り直すのは考えたくない。 |
2006.4/9
今回の難関の1つ前面の製作に望みました。気合いを入れないとくじけてしまう。4つサンプルを作って
寸法を出し、組立て方を考えました。ペーパーを曲げてプラバンに印刷した型紙を両面テープで貼り付
けて性格に補強板を作りました。これを曲げたペーパーに瞬間接着剤で貼り付け、最後にエポキシで
固めました。まあなんとかなんとかなった。後はヤスリがけしてRを出す。 |
2006.3/27
車体の裏紙の貼り合わせにスーパーXを使ってみた。シリコンで耐久性があり仮止めの必要がない
とのことやったけど、使いにくかった。5分位で空気中の゙ア水分に反応して粘性が出てくるがゴム系
の様には行かない、止まらないズレる。
今回の3mm角材はいつもエポキシで接着していたが車体がRの付いた断面やから瞬間接着剤で付
けた。早くていい。スーパーXを使うならエポキシのほうがいいかも。
床板を止めるアングル(4.5mm)の接着をどうするか。今回はMPギア使用なのでキッチリやろうと思
い上記の方法でアングルを床板と平行になるようにした。しかしちょっと下を向いてしまった。接着は
両端間をエポキシで、両端を瞬間で止め固定した。スムーズに行った。
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2006.3/19
図面を作るだけでまいってしもた今回。今度は展開図を作って印刷。ところがここで又大変
いさみやのペーパー短いのや。21mの車体やったら余白ほぼゼロ。
なんとか余白を計算に入れて後で書き入れることにしてプリントアウト。ここから又進まへん。
カットするのがしんどくてほったらかし。気合い一発入れてようやくカットしたら、一気にここまで
進んだ。今回はペーパールーフで連続窓やから屋根を曲げてからカットした。今回接着剤に
セメダインスーパーXを利用したみた。耐久性はどんなもんやろか。
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