小高模型ペーパーキット キハ58の製作

製作車両紹介

 683系
  サンダーバード
 H21.1/18NEW

 京阪8000系

 京阪8800系
    ダブルデッカー

 京阪1900系

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 キハ183

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 キハ58

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 小高模型資料



各種車両 

 ワールド工芸EB10


レイアウト

  ミニレイアウトの製作
  サイズ900×600


コントローラー




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キハ58 3両は小高のペーパーキットを利用しました。キロ27は自作ペーパー製です。
動力車以外の床板は1.2mm厚のプラバンを利用しました。柔らかいので1.5mm厚のひのき材を当てて強度を確保しています。
ウェイトはうまく合うのがないため、釣り用のおもり(鉛)を缶に入れて溶かし、粘土の型に流し込み作りました 粘土は画材店にある石を細かく砕いたたぐいの粘土です。製作のポイントは型を作ったら乾燥してから鉛を流し込むことです。湿った状態で流し込むと鉛の熱さで粘土の水分が蒸発し流し込んだ鉛に水蒸気が入り煮立った状態になってボコボコになります。
ヘッドライトなどへの床板から車体への通電は、スカート後部の2本のビスを使っています。
塗料はグリーンマックスのスプレーを利用しました。4番の国鉄クリーム4号と31番の国鉄朱色4号です。31番の国鉄朱色4号は色が薄くイメージが異なりました。



制作記



これが小高のペーパーキットパーツ。前面が真鍮製なので助かります







図面 GIF1 GIF2




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