アダチ製作所 ED17製作記
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   2022.5/18
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ワールド工芸以外での初の真鍮キットです

台車はロストパーツを取り付けるのみなので楽ですが、砂箱と板バネの取り付け寸法が違っているので、砂箱を削って付けました
   
 
車軸の穴の奥に軸箱の隙間が干渉してしまい、車軸がまっすぐに入らない部分ができてしまった
 
   

ドア取っ手は真鍮線を曲げて付けます
 
 
取っ手を付けます
 
   
 
手摺りは下の部分を曲げるの長めに作りますが、後で間違えて切ってしまった
 
   
   
     
   
   
 
車体横下のアングルと妻板下のパーツを付けるのが大変。何も目印などがないので、ワールド工芸の様に簡単に組合せができなず、治具を作って寸法を出しハンダ付けした。こういう部分ワールド工芸のキットの出来の良さがわかる。
しかしこれも又面白い。
 
   
側ベンチレーターの取り付けはめんどくさかったが、だんだんと慣れてくる。これらでハンダ付けが上達したと思う。
今回マッハ模型のキサゲを買ってきて初めて使った。けっこういい感じでヤスリ掛けできる。
 
     
 
 
   
 
手摺りの下の方を間違って切ってしまったので、全部切りました。作り直す気分にはならなかった。これでもいいんではないか。正確に実物を再現する気は元々ない。
 
     
 
全輪集電にしました0.1mmのリン青銅板で適当に作ったので見てくれがいまいち。これで車輪の汚れがホントに少なくなる
 
     
 

 
     
 
キットの中にウエイトが入っていなかったので、機関車用MPギアのウエイトを切って使いました
 
     
 
ギアボックスか車体が共鳴しているのかモーター音がする

ワールド工芸のキットに比べて、パーツの精度は低いので、加工する部分が多かった。しかしパーツそのものの数が少ないので簡単な部分も多かった。
あとは塗装して、ヘッドライトを点灯するようにして完成だ。
 
 
 
 

 
  色は何色にするか。人それぞれの感覚が違うのだが、エメラルドグリーンもそんなに悪くはない。赤か黄土色、明るい茶色などがいいかも。レイアウトで目立つ存在がいい。   
     
  上記の赤・黄土色どちらかと思ったけど、市販の塗料の中からでは合うものがありませんでした。いろいろ迷った結果この赤になりました。西武系ではなくJRの交流機関車の色でもない色に塗装しました。台車は黒ではなく濃いめのグレーとしましたが塗装すると黒っぽく見えます。まあこれで完成とします。
ギヤーボックスだろうか共鳴する音が結構する。かなりローギヤードです。スピードは出ません。
 

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