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   2022.5/18
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以前、東武の快速に乗って日光に行きました。なんとも懐かしいボックス席です。車内は日光に行くグループばかり。4人で1ボックス利用しているグループが特に印象的でした。2人掛けの席では体験できないことが、このボックス席でありました。いろいろな人と話し、お弁当をもらったりいい旅ができていました。残念ながら今は日光行きは特急に変わってしまい値上がりしました。この方が特急料金が取れるから儲かりますなあ。


図面 ジャストシステム花子    パワーポイント PDF     展開図    花子   パワーポイント     PDF  


今や体験できない長距離のボックスシート。乗り合わせた人との交流があった。
     
    いつも通り細かい部分は作っていません。パンタグラフは似とればいいとトミックスのPS22を利用しています。
    ヘッドライト有り、テールライトは無し
    一番形状が近い台車FS−345が残念ながら手に入らず、何でもいいとKD−43にしました。 
     
    いつも鉄道ファン誌を取り寄せの特集の図面を利用しています。キハ183やキハ120を作ったときの雑さを経験しているので、よく考えて作ろうと思いました。誌面からPCで図面を書いていると没頭して確認をせずに進めてしまいます。今回もあらかたできたときにどうもおかしいといろいろ見つけ、そのいい加減さにあきれました。窓の大きさなどテキトーに書いた部分が多すぎる。
    ペーパーはいこま工房製です。表は0.4mm裏貼り0.3mm。重ねた厚さは0.8mmで設計しました
    前面を作っているこの時は窓ガラスとヘッドライトをどう作るかは考えていませんでした。おでこをどう作るかがポイントでした。
    キハ120の時、車体幅を適当に考えていたため1mm大きい36mmになってしまったので
今回は車体幅を決める梁を正確に仕上げました。
    車体幅はピッタリとなった
     おでこです
    仕上げに時間がかかりました。パテを盛っては削り
    動力車は真鍮アングル利用
    モーターは天賞堂のコアレスモーターのパワートラックです。低速からスムーズに動き実に素晴らしい。今までのパワートラックとは全くの別物です。これを4両編成に1両に2個付けました。
    今回初めて床板と車体を接点を設けて接続することにしました。手間はかかるけど電線の始末が楽になりました。
始めからこの方法で設計するべきだった。
    ウェイトは40gと42gです
    前面窓は0.2mmのプラバンです。
下の方にある小さな穴はヘッドライトの光が通る穴です2mmだったはず。光量はそんなに明るくはありません。

運転席窓の上側はプラバンの裏に塗装し、下側は表に塗装し段差を表現。
    ヘッドライトの部分。まずテールライトの部分だけをマスキングせずに赤を塗り、次にヘッドライトとテールライトをマスキングして銀に塗りました。
    窓枠はカラス口を使い銀に塗装します。まずサンプルで練習しますがなかなかうまく行きませんね。
列車無線のアンテナです。トレジャータウンからいいものが発売されています。送料を入れて\1600程度。そこまでして買う気が無いのであり合わせのものでテキトーに作りました。細かい。
    パンタグラフを付ける車体を間違えて、パテ等で修復
     

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