ワールド工芸 ED19製作記
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   2022.5/18
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以前から欲しかったワールド工芸のED19のキットを手に入れ、組み立てています。EB10は以前組立て大体の感じはつかめていますが、なんせ金属工作です。パーツが揃っていてパーツから作ることを考えると楽だと考えてしまうけど、細かい!!が第一印象です。
極度の精神集中で作ります
今回2つのホームページを参考にしました。とても役立ちました
浜のクマさんhttp://blog.livedoor.jp/hamanokuma/archives/cat_231535.html?p=3
井門さんhttp://train.ap.teacup.com/yoshihiro/808.html

どこで間違ったのか今だに分からない。後ろ台車のが左右反対に出来てしまった。説明書をよく見たつもりだったけど折り曲げ方が逆だったのだ。ということは、運転台を付けられるのは片側だけ。まあしゃあない。
10月から初めてこの部分を作るのに1ヶ月少しかかった

   
 

 
 

 
台車枠はまあ細かいどこから作ろうかと考えてまずは台車枠を折り曲げて作り、次にリーフスプリングあたりから始め、ブレーキシリンダー部分、ブレーキロッド、前の部分のステップ回りといった具合。
今思うと前の部分から始めた方がスッキリした状態で組めるので良かったかも知れない。かなりやり直しなど苦労した
1日当たり2時間づつ進めた。


 
 
 
   
 
この時点で12月半ば

 
 
赤線の部分は最後にハンダ付けするべきだった。前方手すりを裏からハンダ付けができない 

 
   
うまくハンダ付けできないから、治具を作ってハンダ付けした

 
 
なんとか形になりました。このデッキ部分で何時間費やしただろうか。説明書には順番が記載されていると助かるのだが

 
   このステンレスパーツを裏からハンダ付けします。ハンダの量が多いと表にはみ出てしまうハンダを少し多めに穴の中にすばやく入れるといいかも

 
   車体の番号などをハンダ付けします。うまくハンダ付けできない。後でエポキシで付けた方がいいと思う

 
   
テールライトが外を向いている

 
   
ランボード1つ、足を反対方向に曲げてしまい、反対方向へ曲げ治すと曲げたところから折れてしまいそうになりハンダ付けした

 
   
屋根板を付けると精度のいい部品だが、穴がずれてしまいドリルで穴を空けた

 
   
こんな感じでできた

 
   
いよいよ塗装です。今回は西武のディープラズベリーにした。マッハのプライマーを吹いてから塗装したが、マスキングを剥がすと、塗装がはげてしまった。

 
   ヘッドライトにLEDを付けました。少し横に付いてしまった

 
   
ヘッドライト1つは電線を通すパイプがハンダで埋まったので0.5mmの穴を空けて、ポリウレタン線を通した

 
   
配線は定電流ダイオードとダイオードの普通の組合せ
モーターは以前のEB10と同じ1220です。このモーター結構力があります

大きなレイアウトで6両客車を引いても十分な力です
 
   
先台車にウェイトを付けた。釣り具の板重りを丸めて用意した。そんなに重くはないがないよりまし。
それより半径356mmの曲線をどう通すか


 
   
完成するまで7ヶ月かかった。まあそれだけ長く楽しめた訳です
それにしても細かい工作だった


 
     
  マッハのプライマーを塗ったのにだめだ。塗装がペロッと剥がれた。プライマーを塗って1週間位でに塗装したのにあかん。塗装は難しい   
     

     
     
     





 





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