京阪電車 6000系製作

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京阪電車を8000系、1900系を作ったら最後に欲しいのは6000系やった。京阪で他に欲しい物は
今のところ見あたらないということで、いつも乗っているこの大揺れ(たぶん京阪の車両で一番ひどい)
のこの6000系を作りました。窓枠が問題でしばらく躊躇してしまいました。






2005.8/16完成です。パンタグラフはカトー製





2004.10/11
ペーパーにけがく為、雑誌の資料から図面を作成しました。


窓枠は0.3mmペーパーを窓枠の大きさにカットし貼り、窓を抜きました


補強の3mm角材と動力車用はアングルを接着します


サーフェーサーを吹きました


箱にしました


運転室との仕切板を取りました。後々前面の作業ができなくなることに気が付きました


前面は上下に分けて作ることにしました


こんな感じ


いよいよおでこです


削って大体こんな感じ


床下まわりを作って車体に止めました。床下機器は一部金属製です


下から見たところ MPギアは1組使用 4両だと十分でしょう


塗装も済んでいよいよ窓枠塗装です。あらかじめ用意しておいたマスキングテープを貼ります
今回窓枠をどうするかかなり考えた結果、窓枠を貼り付け切り出す方法を取りました幅0.8mm
できれいに切り出すのはしかもRの部分も難しすぎます。窓枠に関しては阪急電車を作っている
阪条電鉄のページを参考にしてください



それぞれの窓枠の大きさに合わせて作っておいたのですが、車体の窓枠
の番号が車内を塗装したときに全部消えてしまいました。おそまつ。



前面の窓枠はサイズを変えたものを数種類作りピッタリのものを作ります。メチャしんどい。
切り出したら曲げてから瞬間接着剤で硬化します。


窓枠はこんな感じです


床下はMPギア1組使用、左側の台車は全輪集電、連結器で隣の車両からも集電です

今回の6000系はしんどかった。ただでさえ技術のない状態やのに窓枠に挑戦したのがあまりにも時間がかかりすぎてしもた。0.8mm幅の窓枠をどないすんねん…いやんなってしまった。又その塗装でダブルパンチや。助かったのは知人から頂いたクーラーと一部の屋根上・床下機器のパーツ……楽できました。始めから穴が空いて整形されているパーツには力強ささえ感じました。
せっかくの屋根上機器やけど配管など作るつもり全くなし、そんな根性あらへん。
MPギアは高すぎる。エンドウさんマニアの世界やから仕方ないかも知れんけど、高い!。今回は4両やしこんなにしんどいもん追加して作る気あれへんから1組利用や。パンタグラフも交野線にデビューした時は全電動車やったらしくそしたら4個も必要やから今回中間車は付随車として2個利用や。




図面 ジャストシステム花子 パワーポイント DXF2004




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