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狭い自宅でHOレイアウトはなかなか厳しい物があります。以前はカツミの組立式レールとベニアにフレキシレールを貼り付けたものを使っていましたがベニアが反ってきたのと畳の段差などでレールを組み立てるのに1時間くらいかかってしまい大変なので、組立レイアウトを作りました。
このレイアウトは曲線の部分に直線ユニットを追加して大きくできるようにしています。
残念なのは住宅事情から駅のホームが出来なかったことです。ホームを作ると曲線の半径が小さくなってしまうためです。
9.5mm厚のコンパネを使いました。実際には0.5mm程度の厚さの誤差がありレールの接続に高さを合わせるため0.5mmのプラバンなどを利用しています。
レイアウトのワンポイントとして鉄橋と道床を広げホームを作りました。実感的になりました。
鉄橋は10oの角材を組み合わせました。ホームはスチレンボードでワンタッチで取り付けられます。駅舎とベンチは両面テープで取り付けています。
バラストとストラクチャー製作
信号所製作
古いレイアウト |
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2015.5月(HO.レイアウト 2015)
2014.5月
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ポイントマシンと上記の手動のものを作り使っています。これは薄くできているので便利です。 |
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接続部分です。寸法の合うコネクターが見つからなかったので真鍮板と燐精銅を使って自作のコネクターにしました。市販のコネクターだと接続が堅いのですが、これは非常にスムーズです。 |
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うまくレールが合わない部分はジョイナーを使っています。開口部の角をニッパーで2mmほどカットし開口部を広げています。接続は非常にスムーズです。 |
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