組み立て式レイアウトの紹介

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レイアウト

  ミニレイアウトの製作

  サイズ900×600


コントローラー




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始めはカツミの組立式レールとポイントだけを使って家で動かしていたのですが、集会場を使うことになり少し大きい方がいいと思い、カツミのレールを探したのですが25年も前のものが今でも売られているわけがなく、カトーなどのレールはあってもつながらずそれではと思いピコのフレキシレールを見つけ作ることにしました。しかも安い!








厚さ5mmのコンパネをカットしレールを貼り付けていますが3年程度から早ければ1年程度で反りがでてきます。特に1mの長い物ほどでてきます。50cmの物でも反ってきてしまいました。ゴム系の接着剤を利用して貼り付けている物と釘のみで固定している物との差は余りありません。厚さ12mmのコンパネでも1mの物は反ってきているようです。

車両が増えたので今のレイアウトでは全車両をレールの上に乗せられず、その都度レールから降ろしたり乗せたりと不便で、ヤードを作ることにしました。
これもコストと時間から、シノハラのポイントとフレキシレールとベニアを利用しました。ポイントは1コ¥1400、フレシキレールは¥405(長さ1m、真鍮、ニノミヤ)ベニアは900×900×5.5で¥500位
近所のロイヤルホームセンターをいつも利用しています。1回に付き10カットまで無料、工作室の工具を自由に利用できしかも工作台が2台あり大変助かります。工作機器はボール盤、グラインダー、電動のサンドペーパー、電動糸ノコが2台 他とても充実しています。



作ったヤード。いくつかに分解でき収納を考えています。
ポイントは手動です。ベニアにレールを切って曲げて釘で打ち付けるだけです。ただ位置を決めるのが面倒くさい。軌道の厚みが足りないので裏に2mmの厚さのヒノキ棒を貼り付けています。それぞれのレールにスイッチを付けました。



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