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| もうそろそろ廃車になりそうで、国鉄時代の面影を残す味のある車両だと思います。今回先頭車は関西急行物語のペーパーキットを利用し、中間車はペーパーにて作りました。私の技量ではこの先頭車をペーパーで作るのはどう考えても無理です。 |
| 図面 | ジャストシステム花子 | パワーポイント | ＰＤＦ | 展開図 | 花子 | パワーポイント | ＰＤＦ |
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レーザーカットのパーツの為細かい部分が表現されています。自作ではとってもこの精度は出せません。 | |
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やっぱり中間車が少し見劣りしますね。 | |
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クーラーなどはそこそこいい感じにできたと思います。あまり機器が多くないので作るのは楽です。 本当はクーラー取り付けてある部分は屋根が少し盛り上がってあるのですが、そこは無視しています。パテを盛ってまで作る気力はない。 |
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キットの内容です。これに下記の３Ｄプリンター出力の全面パーツが加わります。 | |
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良く出来ています。 0.1〜0.4mm程度でしょうか部分的に精度が出ないようです。その為この全面に合わせた調整を行っているとのことです。 |
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問題は積層痕です。ヤスリ掛けします。テールライトの下のステップが折れてしまいました 完全には積層痕は取れませんでした。 |
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このままだと光が漏れそうです。塗装するので大丈夫だと思うのですが、念のため黒く塗ります。 | |
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ステップに0.2mm燐銅板を貼ります | |
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おでこの積層です。 実際には３Ｄパーツ部分まで削ります。 積層痕はそんなに目立ちません。 |
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中間車のペーパーです へのリンク | |
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Ｌアングルはアングル取付器を利用して接着しましたが。どう考えても真鍮製の車体用です。ペーパー製だと位置がなかなか決まりません。結局0.5mm程度の精度差が出てしまい床板を削ったり貼り物をしたりで高さを合わせるのに苦労しました。 しかしきちんと斜めの斜体に貼れています。 |
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前面を車体に付けました。少し窪んでいます。 | |
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ヘッドライトのみです。テールライトは点灯させません | |
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車内にスペースが取れないのでブリッジダイオードは床下に付けました。 | |
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カツミのプラ椅子が生産されていなく手に入らない為、一念発起し作ることにしました。120コ程度作らねばなりません。 材料は厚紙と4mmの角材です。 |
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まあそれらしくできればいいか。背もたれの角度がなかなか一定になりませんでした。 |
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