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室内灯は2つのタイプを作りました。車両の両端に1つづつ2つのLEDを使った物と、天井に散りばめた物。天井に散りばめた物はLEDが4つなのでムラを感じますが、まあいい感じだと思います。両方共いけると思います。
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プリント基板を細く切って使っています。
配線にはポリウレタン線を使っています。昔のエナメル線と違いハンダ付けする時に、サンドペーパーで磨かず、そのままハンダ付けできるので便利です。 |
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少し見にくいのですが両端にLEDを付けています。反射板としてアルミホイルを貼っています |
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このLEDは電球色です |
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基本的な配線です。
コンデンサー1000μでもちらつきます
電圧降下について
ブリッジダイオードと低電圧ダイオードを利用すると、LEDにたどり着くまでに、電圧が約2V下がります。元の電圧が6Vなら、ブリッジダイオードを通過した時点で5.6V、低電圧ダイオードを通過した時点で4.2Vでした。これは小型レイアウトでは辛いものがあります。スピードを上げないと室内灯が点かないと言うことです。小型レイアウトではすぐに一周してしまい面白くありません。キハ58の場合インサイドギアなのでウォームギアを変えないといけなくなりました。 |
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この図のBはやってはいけない例です。すぐにLEDが壊れてしまいます。
LEDを複数使う場合、低電圧ダイオードも複数必要になるので、配線を簡略したいと思い、低電圧ダイオードを2つ並列につなぎました。これで2倍の電流が流れて明るさをキープするのにちょうどいいと思いました。電量を流してしばらくすると、LEDの光り方にムラが出てLED全部が壊れました。
調べるとLEDそれぞれにばらつきが有り、1つに集中して電流が流れ壊れ、数が減った残りに大きな電流が流れまた壊れるという感じのようです基本Aの配線で行い低電圧ダイオード1つにLED1つ(暗くなるが複数可能)、Bは壊れる配線です。 |
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