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各パーツを作業しやすい大きさに統一する。 ①で作ったパーツはモトの写真の大きさの違いによりサイズがバラバラのはずです。それを同じ比率の大きさに縮小します。 まずデジカメで撮った元の写真から人の背の高さを見比べ基準となる人の高さを決めます。私の場合は左の１人の写真を基準としました。高さは１５０ピクセルです。 後はそれぞれのパーツに写っている人の背丈をはかりその人の背が１５０ピクセル前後になるように全体を縮小します。（元物はそれぞれ人の背の高さが多少異なります） 全パーツ加工し保存しておきます。 |
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各パーツを貼り付けるベースを制作します 私はジャストシステムの花子を使って図面を描いているためその図面をそのまま利用しました。 元の図面（Ａ４横）を作業しやすいようにＡ３横の大きさに拡大し、デジカメで撮った写真を必要な部分コピーし図面に貼り付けてイラストを作ってみます。そのとき上下の窓などを入れた方が拡大縮小が楽です。 |
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できたベースを「長方形で選択」しコピーし、フォトショップ（画像加工ソフト）に貼り付けます。 | ||
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フォトショップに貼り付けたところ。 このベースの画像サイズは２０００ピクセルとしました。これだけあればかなり鮮明にプリンターで印刷できます。 この上に各パーツを貼り付けていきます。 |
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各パーツをもう一度サイズ調整いたします。 基準となるパーツの高さとベースの基準の画像の高さから縮小率を計算し、各パーツその縮小率でサイズを整えます。 |
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ベースの上に各パーツを貼り付けます。 左側は画面の端を利用、水平ラインも画面の下側を利用します。 それぞれのパーツの間隔は上の画像を参考に取りあえず並べます。 |
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最後に全体の間隔を調整してできあがりです。 | ||
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